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データ作成ガイド

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Adobe Illustrator(イラストレーター)

Adobe Photoshop(フォトショップ)

色味について

パソコン・スマートフォン画面の発色と印刷物の発色は異なります

印刷の発色方法とモニターでの発色方法は異なります。パソコンやスマートフォンの画面は、画面自体が発光しているため印刷物よりも色が鮮やかに見えます。また、モニターの設定によっても色の見え方が変わるため、印刷データをパソコンやスマートフォンで見たときの色と、完成した印刷物の色はまったく同じ色にはなりません。

同じ印刷機・同じ紙・同じデータでも、天候などの条件で発色が変わります

インクや用紙はその日の気温・湿度からも影響を受けるため、同じCMYK値・同じ印刷機で印刷しても、『100%同じ色にする』ということは不可能です。同じ印刷データで再注文しても前回とまったく同じ色なるということはありません。

同じデータを3回に分けて印刷したものです。同じ『C0% M30% Y14% K0%』のピンクでも、天候など様々な要素により濃度に差がでる場合があります。

『C23% M2% Y0% K77%』などCMYKすべてを使っている色は、より色のブレが生じやすくなります。同じCMKY値のグレーも、これだけ差が出る場合があります。

人物の肌や服の影などの淡い色は、色味に差が出やすい箇所のひとつです。

グラデーションの中間部分も色味に差が出ます。

色にこだわりたい・他の印刷物と色を揃えたい場合など、できるだけ理想の色近づけるには、『本機色校正』オプションを選択した上でご注文ください。

本機色校正オプションについて詳しく見る

また、グレーの部分は「K1色のみでデータを作成する」ということでブレが軽減する場合がございます。

できるだけ理想の色近づけるには?

弊社では低コスト実現のため『付け合わせ印刷』を導入しております。

「付け合わせ」とは、複数のお客様のデータを1枚の大きい用紙に面付けし、同時に印刷することで
コストダウン・効率化を図ることができる印刷方法です。

1.

例えば…

A4チラシ 4,000部
A4チラシ 2,000部
A4チラシ 1,000部
A5チラシ 1,000部
A5チラシ 1,000部

の注文をいただいた場合、A1以上のサイズで右のように面付を行い、印刷用データまたは版を作成します。

2.

作成した版で1,000部印刷し、断裁します。これで、

A4チラシ 4,000部
A4チラシ 2,000部
A4チラシ 1,000部
A5チラシ 1,000部
A5チラシ 1,000部

が完成します。

3.

商品ごとに梱包し、それぞれの納品先へ発送手配を行います。

このように、複数のお客様の印刷データを同時に印刷するため、特定のデータに合わせて色の微調整を行うことができません。

付け合わせ印刷のメリット・デメリット

メリット…ひとつの版で複数種類の印刷物を作れるため、コストを大幅に抑えられる。低価格で印刷物を作ることが可能。
デメリット…単独印刷のような、色味などのきめ細かい調整ができない。

できるだけ理想の色近づけるには?

注文時、本機色校正オプションを加えてご注文いただく

本機色校正とは、本印刷の前に少ない部数で刷り、色などを確認いただいてから本印刷に入ることができるオプションです。本機色校正オプションなしでのご注文は、色味の違いを理由とした刷り直し対応は致しかねます。

本機色校正について詳しくはこちら

色のブレを少なくするには…データ作成時、黒・グレーの部分は黒1色で作成する

印刷のすべての色はCMYKの掛け合わせで表現されています。
同じ黒でも「CMYK全てを使った黒」「Kだけを使った黒」があり、それぞれのインキにブレがあると 「CMYK全てを使った黒」は4色分のブレが生じ、「Kだけを使った黒」はK1色分のブレとなります。
このため、黒・グレーの部分は黒1色で作成していただいたデータの方がより色のブレが少なく印刷できます。
CMYK全てを使用する色(濃紺・茶色・エンジ色など)は、仕上がりが不安定になります。

データチェックについて

ベストプリントで行っているデータチェックについてご説明いたします。
データチェックで、問題点が発見された場合、お客様に修正していただき再入稿となります。再入稿は納期に遅れが生じる事がございます。
データに不備がないか十分にご確認ください。
また、データチェック対象外の不備はそのまま印刷されてしまいます。あらかじめご了承ください。

データチェックまでの流れ

データチェック対象項目

下記項目内容をチェックいたします。不備が合った際は、ご修正・再入稿をお願いいたします。

  • ・ご注文内容とデータの色数が一致しているかどうか

  • ・ご注文内容とデータのサイズが一致しているかどうか

  • 文字のアウトライン化がされているか

  • 塗り足しはあるか

  • 文字切れはしないか

  • ・画像は正しくリンクされているか

  • ・加工の指示がされているか(加工がある場合)

該当するデータはデータを修正いただき再入稿していただきます。再入稿が遅れると、
納期に遅れが生じる場合があります!

データチェック対象外

下記項目内容をチェックいたしません。そのまま印刷へ進行いたします。

  • ・文章、文字組やレイアウト

  • ・デザイン

  • ・オーバープリントによるに色などに関する内容

  • ・カラーモード(全てCMYKに変換されます)

  • ・特色の有無(全てCMYKに分解されます)

  • ・使用画像の解像度(300未満の場合でも印刷されます)

該当するデータは不備の連絡はいかず印刷を進行してしまいます
仕上りがイメージと異なる恐れがあります!!

対応ソフトについて

アプリケーションソフト バージョン 保存形式
Illustrator 8〜CC ai・eps・pdfx1-a
Photoshop 5.5〜CC eps・psd
Indesign 〜CCSC indd・idd・pdfx1-a
Word 2003・2007・2010・2013 doc・docx・docm・dotx
Excel 2003・2007・2010・2013 xls・xslx・xltx・xlt
PowerPoint 2003・2007・2010・2013 ppt

※ワード、エクセル、パワーポイントのデータよりPDFに変換されてのご入稿の場合、文字化けや写真抜けのエラーが発生する場合がございますのでご注意ください。詳しくはこちら

※PDFでの入稿を予定されているお客様は、こちらもあわせてご確認ください。

その他のアプリケーションにも対応しております。お気軽にお問い合わせください。

入稿データについて

入稿データ送信の際は、『印刷データ』『出力見本』を合わせてお送りください。
※Illustratorの場合は『リンク画像』の3点をご用意ください。(埋め込まれていれば不要です)
・圧縮ファイルにして、1つのファイルにして送信ください。(ZIP.SIT.LZHなど)
・ファイル名は半角英字のみにし、なるべく注文番号を入れてください。例)『2018000-0000-chirashi.zip』
・同時注文で複数の商品をご注文いただいた場合、1ファイルずつ分けてご入稿ください。

出力見本とは?

お客様が印刷したい内容と、入稿データの内容が合致しているかを確認するためのものです。 Illustratorなどの専門ソフトで作成ファイルは、開くパソコンの環境によって見え方が変わることがありますが、jpgやpngなどの画像ファイルはパソコンの環境に影響されにくく、内容確認のためにご用意いただいております。

・出力見本とデータの内容が異なる際は、必ずその部分を示してください。(どこが違うのか見本に記載していただくか、もしくは備考欄にてご指示をお書きください。)
・出力見本と印刷データの内容が異なり、特に指示がなかった場合は、印刷データの内容を優先して印刷を進行いたします。

WEB入稿・メール入稿の場合

印刷データをjpgで保存したもの・または印刷データを開いた状態のスクリーンショット。入稿データと一緒にお送りください。
ファイル名は『20180000-0000-mihon.jpg』など、出力見本であることがわかるファイル名にしてください。

メディア郵送入稿の場合

入稿データをお客様のプリンターで印刷したもの。余白または裏面に注文番号をお書き添えください。入稿データを入れたメディア(USBまたはCD)に同封してお送りください。

データ圧縮の手順(ZIP形式)

Windows Mac
1. 圧縮したいフォルダを選択 1. 圧縮したいフォルダを選択
2. 選択したフォルダを右クリックして「送る」から
「圧縮(zip形式)フォルダ」と書かれた選択肢を選ぶ
2. 選択したフォルダを右クリックして「〜を圧縮」と書かれた
 選択肢を選ぶ
3. 圧縮ファイルが作成されます 3. 圧縮ファイルが作成されます

700MBを超える場合は、「ファイル転送サービスからのご入稿」または「宅急便などのメディア送付入稿」での
ご入稿をお願いいたします。

注意事項

※リッチブラックの場合は色むらが出る場合があります。

※注文された商品が冊子(中綴じ冊子、無線綴じ冊子など)の場合、複数のページの入稿が必要になります。
入稿データは1ページ(単ページ)ずつ・見開きどちらでも対応しております。
ページ数がわかるようなファイル名にてご入稿ください。
 例)単ページ「pamphlet_p1.pdf」、見開き「pamphlet_p1-2.pdf」 など

画像解像度について

画像データの解像度は300dpi〜400dpiで作成してください。

インデザインデータのご入稿の際は、必ず高解像度のPDFも入稿いただきますようお願いいたします。

塗り足しについて

塗り足しとは、印刷物の背景色や写真を用紙の端まで印刷する場合に、仕上げサイズより上下左右に3mm以上余分に作成することです。塗り足しがついたデータは、幅・高さがそれぞれ【仕上がりサイズ+6mm】となります。
断裁の際、大部数をまとめて断裁する為、どうしても多少の誤差がでてしまいます。塗り足しがない場合、断裁時のずれで印刷されていない部分が白フチのように出てしまいます。

「塗り足し」のまとめ

背景色や画像など用紙の端まで印刷する場合は、データを上下左右に3mm以上余分に作成する

弊社にて塗りたしの修正を希望される場合は、片面540円の手数料が発生致します
また、中綴じ冊子などページ数の設定がある商品につきましては、1ページ毎に540円の手数料が発生致します
その場合、ご注文の際備考欄に「塗り足し修正希望、料金了承済み」とご記入ください。
※写真などの画像データなど、弊社にて修正ができない場合もございます。

文字切れについて

断裁時に、切り落とし位置に微妙なズレが必ず生じます。
断裁時のズレが内側にズレた場合、仕上がり位置のぎりぎりに文字があると、切れてしまうおそれがあります。
仕上がり時に切れると困る文字は、仕上がり位置より3mm程度内側に配置して、余裕のあるレイアウトにして下さい。

フォントについて

文字色はK100%で作成すると、最も印刷時にくっきりと表示されます。(CMY10% K100%でも可)

Illustrator入稿の場合

文字データは、全てアウトライン化してください。
文字のアウトラインをされないままの状態にして入稿されますと、データを開く環境によって異なるフォント(書体)で出力されてしまいます。
また同じフォントが入っている環境で開いた場合も、詰め文字の情報等が反映されないこともございますので Windows・Macintosh問わず全ての文字はアウトライン化してください。
アウトライン処理が不完全なまま印刷されますと、書体が変化したり文字の送りが大幅に変わってしまいます。

また、エンベロープ機能・グラフ作成機能・パターン機能を使用して作成されたオブジェクトは、通常の手順ではアウトライン化ができませんのでご注意ください。 詳しくはこちらをご覧ください。

PDF入稿の場合

文字データは、全て埋め込んでください。
書体の埋め込みをされないままの状態で入稿されますと、データを開く環境によって異なるフォント(書体)で出力されてしまいます。

カラーモードについて

カラーモードは必ずCMYKモードで作成してください。
RGBカラーモードで入稿された場合、仕上がりの色合いが変わってしまいますのでご注意ください。

RGBカラーとは

RGBカラーは、光の三原色と呼ばれ、「Red(赤)・Green(緑)・Blue(青)」3光源で構成されます。
PCのモニターやデジカメ、ディスプレイなど発光させて表示する方式です。
この3つの光を混ぜると色が明るくなり、白色に近づいていくため「加法混色」と言われています。

CMYKカラーとは

CMYKカラーは、「Cyan(シアン)・Magenta(マゼンタ)・Yellow(イエロー)」の色料の三原色に「K(Black/ブラック)」を加えています。
混色していくと色は黒色に近づいていくため『減法混色』と言われています。
どんどん濁った灰色になっていくのですが、「黒色」にはなりません。そこでにCMYカラーにK(ブラック)を加えた4色(プロセスカラー)でフルカラーを表現します。

RGBカラーからCMYKカラーへの変換

RBGカラーでご作成いただいたデータは、印刷用にCMYKカラーに変換する必要があります。
RBGカラーは、混ざり合う色が明るくなり、CMYKカラーは、混ざり合う色が暗くなるため、RGBカラーからCMYKカラーに変換すると明るく発色されるはずの場所が暗く発色されるため、暗くくすんだ仕上がりになります。

※Microsoft office系のソフト(word・excelなど)のカラー設定はRGB(光の三原色)で指定する仕様になっています。RGBのままでは、弊社では印刷することができませんので、データ変換時に色の設定は自動的にCMYK(色の三原色に色調を加えたもの)にかわります。
もともとの設定概念が異なり、CMYKの設定ではRGBの色全ての色の表現が出来ないため、RGBをCMYKに変換すると、色味が多少異なってしまいます。
特に明るい水色(蛍光色など)やピンク、濃い紺色などで、色味が変わる事が多くなります。

レイヤー効果について

レイヤー効果とは

レイヤーごとに設定できる合成効果です。設定することで下のレイヤーに色を重ねることができます。
幅広い色表現を可能にする一方で、一部のレイヤー効果は印刷した時に適用されず、仕上がりが意図した通りにならない場合があります。
特に下記に示した「半透明系効果」と呼ばれるものは反映されない可能性が高く、注意が必要です。

印刷時に反映されない可能性のある効果一覧

  • ・覆い焼き
  • ・焼き込み
  • ・比較(暗)
  • ・比較(明)
  • ・スクリーン
  • ・ソフトライト
  • ・ハードライト

※使用してはいけないわけではありませんが、
仕上りがイメージと異なる場合があります!!

対処法

レイヤー効果をそのままにPDF変換や入稿をせずに、レイヤーごとにラスタライズし「一枚」に統合することで
より仕上がりイメージに近づけることができます。

オフィスデータでのご入稿の場合は、上記の理由により、入稿データを一度こちらで印刷用のデータに置き換えた物(PDF)をメール添付もしくはURLにて弊社より送信いたします。
そのデータをご確認の上、了承をいただいたうえで印刷を進行させていただきます。
詳しくはオフィスデータ入稿注意事項をご確認ください。

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