クリアニス印刷

クリアニス印刷

ツヤと凹凸をプラスして特別な名刺に

通常の名刺デザインの上に模様などのニスを引くことで、目を引くような立体的なデザインの名刺に!
デザインにこだわりたい場合には大変オススメです。
用紙表面に特殊なニスをプリントするため、盛り上がったような凹凸のある作りに仕上げます。
ニス加工の大きな魅力として「ニスで絵柄を表現できる」ことです。
素敵な名刺は、渡す方も貰う方もなんだか嬉しくなります。
企業の顔となる名刺に、おしゃれ名刺で個性をPRしませんか?

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クリアニス印刷の仕様

クリアニス加工とは、通常のフルカラー印刷を行なった後に、印刷面にニス(樹脂)を乗せUV照射で硬化させる加工です。
加工された箇所に厚みと光沢が出ることで、より印象的な印刷物になります。

クリアニス印刷
クリアニス印刷

クリアニス加工の構成

クリアニス加工の構成

ニスの厚みは35μ。指で触れた時にしっかりと凹凸を感じられる厚さです。ニスが定着しやすいよう、まず紙にマットPP加工を施してからクリアニス加工を行います。

クリアニス加工

1.上下左右に2mmの余白

クリアニス加工は、天地左右に2mmの余白が必要です。(フルカラー印刷は余白なく印刷可能です)

2.線の太さ

縁は、通常の印刷よりも太くなることがあります。0.5ptより細い線は再現されない可能性があります。

3.文字サイズ

文字が通常の印刷よりも太くなることがあります。9ptより小さい文字は潰れる可能性があります。

4.背景色による見え方の違い

背景が白い箇所と濃い色の箇所では、濃い色の箇所に施されたニス加工の方がはっきり視認できます。

※クリアニス加工は片面のみです。両面にクリアニス加工を施すことはできません。

※クリアニスは経年劣化によって色が変化する場合があります。

クリアニス印刷の注意事項

  • ※この商品は土・日・祝日は営業日カウントが停止いたします。

  • ※この商品は代金引換でのお支払いをお選びいただけません

  • ※この商品は店頭受け取りに対応していません。

  • ※データ形式はAdobe Illustrator(.ai形式)のみの対応です。Illustrator以外のデータは不備となります。

  • ※データの作り方が他の商品と異なる箇所がございます。下記『データの作り方』をご一読ください。

データの作り方

フルカラー印刷用のレイヤーと、ニス加工用のレイヤーを分けて作成する必要があります。

クリアニス加工
クリアニス加工
制作レイヤー_印刷
(フルカラー印刷用のレイヤー)
  • ・通常の印刷データと同じように作成してください。

制作レイヤー_ニス
(クリアニス加工の位置を指示するレイヤー)
  • ・仕上がり位置から天地左右に2mm以上余白を開けてください。

  • ・黒1色(K100%)のみを使用してください。

  • ・線や文字は、通常のフルカラー印刷よりも太くなることがあります。

  • ・9ptより小さい文字は潰れる可能性があります。

  • ・0.5ptより細い線は再現されない可能性があります。